目次
第1章 愛しい人々は戦争に消えた(知覧の町で、特攻として消えた人に会う;出陣学徒壮行会 ほか)
第2章 愛の戦争と青春(昭和の子;日の丸の小旗 ほか)
第3章 焼け跡にて(戦争は終わった;ないない尽くしの中での料理 ほか)
エピローグ 戦跡を訪ねて(パールハーバーで考えたこと;沖縄、五十八年目の慰霊の日 ほか)
著者等紹介
城戸崎愛[キドサキアイ]
1925年神戸生まれ。東京家政学院卒業後、東京会舘クッキングスクールやパリのコルドンブルーで料理を学ぶ。その後、家庭料理向けの楽しいメニューの工夫の手腕がかわれて、NHK『きょうの料理』を始めとして、雑誌や単行本で料理研究家として“ラブおばさん”の愛称で活躍
由井りょう子[ユイリョウコ]
1947年長野県生まれ。フリーライター。女性誌で女優や作家のインタビュー、ラジオの構成などを主に手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- 顔氏家訓 講談社学術文庫