内容説明
食べることは、嬉しい、楽しい、幸せ。自分がつくれたら、もう最高。
目次
第１章 思い出ごはん（昔のかあさんカレー；親子丼 ほか）
第２章 覚えておきたい魚料理（エビフライ；ブリ大根 ほか）
第３章 野菜は楽しい（トマトソース；春の野菜サラダ ほか）
第４章 みんな大好き肉料理（ミートローフ；フライパンローストビーフ ほか）
第５章 おまけのごちそう（いなりずし；きゅうりのゴロゴロ漬け 即席なすのからし和え ほか）
著者等紹介
小林カツ代［コバヤシカツヨ］
大阪府生まれ。料理上手な母親と父親に育てられ、さまざまな味を体験、家庭料理の知恵を知り、プロの味を覚える。家庭をもってから料理に開眼。料理好きがこうじて、料理にかかわる仕事を得、料理研究家となる。日常の生活に視点をおき、あらゆるジャンルの料理を手がける。現在、テレビ、ラジオ、講演、執筆などで多忙な日々。「キッチン４」（東京・西荻窪）、「ＧＯＯＤ！Ｓ」（東京・吉祥寺）ではこだわりのキッチングッズを販売。レストラン「ＫＡＴＳＵＹＯ ＧＲＥＥＮＳ」（東京・吉祥寺）ではお粥をはじめとしたヘルシーな食事を提供、カフェレストラン「ピスタチオ カフェ」（東京・池袋）のプロデュースも。また、神楽坂女声合唱団を主宰、自ら作詞する『緑の星に』のＣＤを制作するなど、各方面で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Humbaba
2
忙しい上に，どんなものでも簡単に手に入る世の中だからこそ，手作りには昔よりもさらに高い価値があるといえる．手のこんだものを作るのもよいが，全てのごちそうが作るのが難しいわけではない．それほど技術のいらないものでも，こころをこめて作れば本当のごちそうになるだろう．2011/01/23
はにゅ
0
心から「ご馳走だー」ってうれしく思った料理って、どんなのでしょう？高価な食材で作ればご馳走というわけじゃない！ふだんの食事をご馳走化するコツとは・・・？2007/04/08
