ダッシュエックス文庫<br> 魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア)〈4〉

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ダッシュエックス文庫
魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア)〈4〉

  • 川口 士【著】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 集英社(2019/09発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 356p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086313308
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

エリオット王子を利用してアスヴァールの内乱に介入すべく派遣されたティグル、ミラ、ソフィーたちジスタート軍は、暴虐の限りを尽くしていた魔物・トルバランを討ち取り、港町デュリスの解放に成功した。
が、王子の急死という予期せぬ事態の発生により、急遽、ギネヴィア王女を総指揮官とするアスヴァールおよびブリューヌとの連合軍を結成して、ジャーメイン王子と対峙することに。
ジャーメイン王子の勢力圏へ橋頭堡を築くためにマリアヨの港を落とさんとする連合軍だったが、待ち構える敵の船はこちらの倍以上。圧倒的劣勢の中、アスヴァールの覇権を懸けた海戦が始まろうとしていた……。

内容説明

エリオット王子を利用してアスヴァールの内乱に介入すべく派遣されたティグル、ミラ、ソフィーたちジスタート軍は、暴虐の限りを尽くしていた魔物・トルバランを討ち取り、港町デュリスの解放に成功した。が、王子の急死という予期せぬ事態の発生により、急遽、ギネヴィア王女を総指揮官とするアスヴァールおよびブリューヌとの連合軍を結成して、ジャーメイン王子と対峙することに。ジャーメイン王子の勢力圏へ橋頭堡を築くために港町マリアヨを目指す連合軍だったが、待ち構える敵の船はこちらの倍以上。圧倒的劣勢の中、アスヴァールの覇権を巡る戦いの幕が上がろうとしていた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

32
魔物・トルバランを討ち取り、港町デュリスを解放したティグル、ミラたちジスタート軍。しかしエリオット王子急死により、ギネヴィア王女を総指揮官とするブリューヌとの連合軍を結成する第四弾。思わぬ形でギネヴィア王女対ジャーメイン王子という構図になりましたけど、圧倒的な劣勢の中で大陸側へ橋頭堡を築き、それを覆して決着をつける展開は良かったですけど、少しばかり後味の悪い結末に…展開の変化でロランやザイアンといった登場人物たちの人生や役割もいろいろ変わってきていてなかなか興味深いですが、最後の展開はちょっと意外でした。2019/09/26

しぇん

22
長く感じたアスヴァール編も一旦完了。ギネヴィアの役が重要になりすぎていて、そのうち又絡んでくるんでしょうが。ジャーメインが仲間内には公平な所が書き込まれたのが良かったですね。敵の書き込みがあると色々考えさせられますし。後書きで不穏な事を書かれてるザイアン君もどうなるのやら?2019/09/28

彼方

14
アスヴァールの内乱が終結。前作if、更に複数の国が介入した事情もあって指揮官レベルの登場人物が多数錯綜し、若干混乱しつつも大きな戦いが描かれ読み応えがありましたね…しかしシリーズ序盤にしてロランとの共闘だったり味方多過ぎて安定感が凄い、でもザイアンはギャグになるので死んでもいいかな…。しかし内通者、内乱の元凶と…終わってみれば少々苦い結末。次からはザクスタンへ…?ミラ一筋も良いのですけれど、マンネリも懸念されるので引き続きミリッツァ辺りに頑張ってほしい所、戦えない戦姫とか新鮮ですし…。次巻も期待してます。2019/09/26

真白優樹

13
ミラやソフィー達ジスタード軍が港町の開放に成功する中、皇子の死をきっかけに連合軍を結成し、倍以上の敵相手に海戦を挑む今巻。―――幾多の命ぶつかり弾ける戦場で、運命を越えて集った仲間達と共に。内乱戦後編、大軍と大軍が真正面から激突し合う戦の風吹き荒れる今巻。戦術と異能の力が重なりぶつかり合う、正しく戦争の熱が堪らぬ巻であり、魔弾の王らしい、それでいてもしもの可能性が導いた夢の連合軍の活躍が心にわくわくを目覚めさせてくれる巻である。苦い結末を越えた先、ティグルとミラが進む道の先とは。 次巻も須らく期待である。2019/09/29

天涯

12
アスヴァールの内乱、決着。意外な形での幕引きだった。ミリッツアがもう少し活躍してくれると嬉しい。結構好きなキャラなので。ティグルとロランの共闘も熱いが、ザイアンの参戦は良かった。いち早く改心して生き延びるんだ。ギネヴィアとロランは、難しいけど頑張って欲しい。ギネヴィアも好きなので。次巻にも期待。2019/09/24

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