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出版社内容情報
怪我で王立騎士団を退団したアレンは、刺客を捕らえ尋問する「高級尋問官」を命ぜられる。美少女刺客を尻叩き、泡濡らし責め、愛の言葉囁き責め……真面目に取り組むアレンだが!? エロティックファンタジー!
兎月 竜之介［ウヅキリュウノスケ］
著・文・その他
睦茸［ムツタケ］
イラスト
内容説明
怪我で王立騎士団を退団したアレンが王女エルフィリアから与えられた新しい仕事は表向きは護衛官、しかし本当は刺客を捕らえ尋問する王女様直属の「高級尋問官」だった！アレンの『嘘を見抜く力』によって宮殿内で密かに行われる尋問の数々。尻叩き責め、マッサージ責め、お風呂で泡責め、愛の言葉囁き責め、官能小説朗読責め。騎士道を重んじながらも、美少女刺客たちの弱点を次々と見抜いては的確に“秘所”を責めていくアレン。いつしか美少女刺客たちはカラダもアソコも悩みもときほぐされて絶頂を迎えてしまうのだった―！！特濃エロティックファンタジー！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たこやき
17
タイトルやイラストから想像されるようなエロスは感じなかった。どちらかというと、主人公のアレンが、相手の抱えている問題を見出し、それを解消することで自白させるような形だし。ただ……メインヒロインたる王女・エルフィリアは色々とヤバい（笑） そもそも、わがまま放題だった子供の頃、それを叱られたことで主人公に惚れた、っていう点でアレだし、しかも、他の尋問について、自ら積極的に行くし。それも、半裸、時には全裸になって……。むしろ、見どころはそこかも。2018/05/21
真白優樹
12
突然だが肌色展開の好きな読者様はどれ程おられるか、恥辱的な拷問が好きな読者様はおられるか。そんな特定の方向性の読者様の性癖に刺さりそうなこの物語、拷問としては肌色多め、恥辱系でありハードさを望むと肩透かしをくらうかもしれないが、ソフトであれば大丈夫、そんな人は楽しめるかもしれない。簡潔に纏めると、肩の力を抜いて肌色展開を楽しみたい、少女達の絶頂する様を見て心が踊る。そんな読者様は楽しめる事請け合い、そんな物語である。着実に少女達を堕とす中、更なる刺客はいつ現れるのだろうか。 次巻も須らく期待である。2018/02/23
METHIE
10
エロエロなところはあるものの百合小説として良く出来ていました。2020/02/18
MERLI
10
主人公はとある国の王女様に高級尋問官として仕え、襲ってくる刺客らを尋問していく物語。仕えた王女様もそうだけど、結構扇情的だと思います。私がこの手のジャンルばかり読んでいるせいか、エロさが足りないと思いましたが、それを抜かしても中々楽しめた1冊でした。2018/04/07
nawade
9
んあっ♥いやっ……あっ、あっ、あっ……♥くっ……うっ……♥もう……もうっ、やめっ……♥あっ♥ああんッ♥は、はひぃ……♥んにゃにゃっ♥にゃっ♥んにゃっ♥やっ、やめっ♥んにゃんっ♥あんっ♥んんっ♥あっ♥ひんっ♥はうんっ♥んっ♥んんんんんんっ♥んあっ♥くっ♥……あんっ♥……んっ♥んんっ♥くっ、んんんんっ♥もうっ♥やんっ♥あっ♥あっ♥あっ♥んいっ♥ひっ♥はぁっ♥ううんっ……♥~~~~~~~~~っ♥♥♥ 尋問じゃなくてソフトSMにしか見えない。喘ぎ声もなるべくダブらないようにって大変だなあ。♥が多い本でした。2018/02/24
