内容説明
なぐり描きや、タンポ・スタンプ・シールなどの技法を使って、0・1・2歳児が楽しく取り組めるよう工夫された描画表現活動の実際を、カラー写真による豊富な実例とともに詳しく解説。
目次
なぐり描き
手・指
タンポ
綿棒
スタンプ
シール
筆
著者等紹介
松浦龍子[マツウラリュウコ]
芸術教育の会副会長/絵画研究会代表。熊本県水俣市出身。1957年、川村短期大学保育科卒。以来、幼稚園に勤務し、乳幼児の美術教育について、現場での実践と研究を継続。現在、やなせ幼稚園(神奈川県)副園長
遠山由美子[トオヤマユミコ]
芸術教育の会理事/絵画研究会。長崎県長崎市出身。1968年、長崎純心女子短期大学保育科卒。長崎市公立保育所勤務を経て、1972年より座間市公立保育園に勤務。神奈川県のサークルで絵画表現指導の実践・研究を重ねる。現在、相武台保育園(神奈川県)園長
丸山智子[マルヤマトモコ]
芸術教育の会理事/表現活動研究会代表。愛知県豊川市出身。公立保育園の現役保育士として長年子どもたちと接する中で、子どもの成長・発達に即した絵画・造形・表現の指導にも力を入れ、ユニークな視点から、実践・研究を積み重ねている
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