集英社スーパーダッシュ文庫 一天四海のマーガレット〈３〉マクスウェルの悪魔

北沢 大輔【著】

集英社（2010/10発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 269p／高さ 15cm
• 商品コード 9784086305747
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

人造美少女メイドのマーガレットと美少女兵器のマリオネッタは、世界一周の旅の最中、主人エリオットたちとはぐれて横浜に着いてしまう。そして一行はついにアメリカ大陸へ。奪われた『部品』を手に入れるため、仲間割れ上等の大乱戦を繰り広げる！ロンドンへ帰り着くまで、残りの期日はあとわずか。果たして間に合うのか？１９世紀の世界を駆けめぐる冒険活劇、ついに最終章。

著者等紹介

北沢大輔［キタザワダイスケ］
シナリオライターとしてＳｔｏｒｙＷｏｒｋｓに所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nanashi]

前半のパンツネタで力尽きそうになった

2010/10/25

[みぃ]

巻が進むごとにストーリーの速度がどんどんあがっていった感じがあった。

2012/11/25

[takave]

あれ・・・ぱ、ぱんつ？　こういう作風だったっけ・・・。一巻で無理矢理まとめようとした作者が精神に異常をきたした結果がこれだよ！　といわれたら納得しそう。いや楽しかったけどね。

2011/01/13

[Ask_KY]

正直駆け足で、こういう形で終わってしまうのが勿体無いくらい。もっと読みたかった。ちゃんと結婚して締めた辺りは非常に評価できるんじゃなかろうかと。そういう意味では、シェリルとメグで揺れるドキドキが少なかったし、部品に関しても横浜寄港に関しても短くて、なんどでも言うけど勿体無い。もっと料理は出来たはず。回を増すごとにエロくなっていく表紙も楽しみだったんだけどね！　もう完全に見えてるわ！

2010/11/18

[シロツメ]

ほんと展開速かったよな。もうちょっと詳しくかいてくれたらよかったのに、と好きな本だったためなおさらそう思う。

2010/11/16