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内容説明
深秋のお茶会にて屈辱を受けた優生会副会長シシリー・アイスヒルだったが、その性格や立場信条からしても黙って引き下がるわけもなく。姑息な姦計が幼なじみの身に降りかかった時点で、ヒロに選択の余地はなかった。一方、彼ら日本人コンビを気遣う自由会会長ソフィー・ローゼルは、マシュテバリ学園の重鎮のひとりに疑念を向ける…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ウラー
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アイスヒル回。しかしデレない。その上精神崩壊エンド。最近では見られない展開だ。といっても6年前の作品なのだから、それほど古いわけではない。こういう感想を抱いてしまう自分はハーレムラブコメ展開に慣れすぎなのかもしれない。2014/11/01
nagitsuki
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前巻のドタバタ展開とは打って変わってのバトル続き。アイスヒルがサブヒロインだったけど、相変わらずのドSぶり。次巻が最終刊ぽいけど伏線は回収されるのかな。2009/04/11
よっしー
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アイスヒルさん(ある種)大活躍2009/02/11
菊地
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クライマックスへの序章。イラストレーターのアイスヒルへの情熱が伝わってくるようなけしからんイラスト。2008/11/30
deltazulu
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ちょっと展開速すぎるような?アイスヒルの心がどう動いていくのか気になる。2008/10/26