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内容説明
とある事件により「悪魔」であることを自覚した少年・相馬逢司。６人もの人たちの死にかかわってしまい、自らを拒絶するオージに、世界はしかし、優しかった。だからオージは決意する。この手に届く全てを守ろうと。生きることを許されているその間、人間を救おうと。幼なじみの白姫青蓮はそんなオージを心配し見守り続けるのだ。そしてトラブルに巻き込まれる友人たちの前に悪魔は現れる。「僕は悪魔だ」と。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Astrolabe
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☆☆★2010/08/23
明石智尋
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キャラクターが映えてる点は評価できるけど、それ以外が全く面白くない。作者の能力不足を文章を分割した構成でごまかそうとしたけど無理だった、という印象。2012/12/18
三毛招き
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「実験作」という印象を受けた。連載漫画的というか、TVドラマ的というか。試みは悪くないと思うのだが、何もかもが物足りない印象。2012/04/14
ゆーいち
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岡崎裕信の描く優しい部分が前面に出てた気がします、が、もっと切ない方向に展開しても全然OKですよ? 文体も意図的に柔らかくしてるのか、対象年齢低めに設定して書いたんでしょうか。でも、好きな作風です。2008/10/23
koson
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中二病サイコー！な方へ。ジャンプ君良かったよ。2008/10/03
