出版社内容情報
妲己の背後に潜む者。その名は『歴史の道標』…女カ! 殷周易姓革命終結後、休む間もなく太公望と仲間の仙道たちは新たな戦いに挑む。決着方式は妲己と太公望それぞれの陣営から選ばれた7人の精鋭による宝貝合戦。スーパー宝貝が猛威を振るう中、胡喜媚によって封神されたのはまさかの太公望!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
8
きたッー!この展開、大好きなんだよな!★★★★★2016/04/17
はるぴ@ありがたきハピネス
6
表紙はジャンプ誌上最悪のヒロイン妲己ちゃん。かわいいですなぁ。そして喜媚のかわいさ、最強。喜ぶに媚びると書いて喜媚……こきび……。そして今になって出る新キャラ。ラスボスも登場し、お話は、なんだか地球規模へ。いよいよクライマックス、あと一巻!2018/01/22
ミナ
5
王天君の特異体質のことなんてすっかり忘れていた。しかし、魂分けたら能力も分散されるとかないとズルいと思ってしまう。2017/08/20
新天地
4
天化VS紂王から始まり、人間界の戦争のおわり、ギャグ回、新キャラから懐かしのキャラまで登場して、物語は佳境へ。とても充実の内容。王天君と対峙した太公望の葛藤も見ごたえ十分。連載当時は王天君が嫌いだったけど、今になってあの執着と不健康さ独自の哲学が気に入ってしまった。2016/05/03
ヨー
3
☆☆☆☆2020/01/13
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- 電子書籍
- やみ窓 角川ホラー文庫