出版社内容情報
幸平の彼女である雪が「MON」で働くようになってから落ち着かない音女。2人の姿がどうしても視界に入ってしまい、そのたび動揺…。なんとか仕事をこなしていたが、ある日ついに大失敗をしてしまう。ぎこちない雰囲気のなか、幸平が音女に伝えた言葉とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
響霞
1
怖い女が出て来たー!って思いました。こういう女性は苦手です。音女の気持ち解るー!続きはどうなるのかしらね?音女の今後もどうなるか。2014/04/07
こけこ
0
カタオカユキ。どんなウラがあるんだろ?2014/07/29
OZ
0
胸キュンな巻。先生にキュッと手を掴まれるオトメちゃん。これは反則でしょう。もうキュンキュン。苦手な相手の一挙一動、些細なことが気になり過ぎて、居心地が悪くなって、失敗して、自己嫌悪…あるある。カタオカユキ、苦手だわー。だけど相手も実は居心地が悪くなっていたりして。オトメちゃんの気持ちも、カタオカユキの気持ちも、まさに女心、オトメゴコロですね。で、それを冷静にわかってあげている大門が、格好よかったりするのです。2014/06/24