出版社内容情報
志々雄一派は剣心の情報を得るため、剣心が身を寄せていた葵屋を襲撃。しかし元御庭番衆の翁達に返り討ちにあう。元御頭の蒼紫が志々雄真実と手を組んだことを知った翁は、御庭番衆としての誇りを失った蒼紫を葬ることを決意するが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はちこ
23
天翔龍閃、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!操ちゃん、切ないなぁ……ずっと好きだった人が敵だなんて受け容れるのは辛いよ。翁のおじいちゃん恰好よかったです!2014/04/06
kei@名古屋
11
愚の骨頂じゃ…じいや、いい人だった。2012/03/18
セウテス
9
剣心の師匠、比古清十郎も京都に。最終奥義を受け継いだ剣心と、二重の極みを学びとった佐之助が、斎藤一と合流。決戦に向けて、期待がたかまる。2014/04/27
緋莢
8
志々雄と戦うため、師・比古清十郎の元を訪れた剣心。飛天御剣流の奥義を会得しようとするが、容易では無く・・・一方、志々雄一派の襲撃を返り討ちにした元御庭番衆の翁たち。それを知った蒼紫が動き出し・・・2015/04/05
橘
5
比古清十郎、強烈だけどあたたかい師匠ですね。生きようとする意志が不可欠。翁の言い訳が「せくしいこまんどぉ」で地味に笑ってしまいました。マサルさんも好きだったなー。そうそう、十本刀ってこんな人々だったなぁと思い出しました。次の実写映画はこのあたりかな。楽しみです。2014/01/22