出版社内容情報
二条ひかるのシナリオに乗った戦いは、狂四郎を精神的に追いつめるが、ついにアルカディアの住民達が立ち上がる! 理想的民主主義、最後の決断は? やがて島を後にした狂四郎は海路でユリカのいる北海道へ…! ※あとがきエッセイ『子供の頃の話』徳弘正也
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごま猫
1
アルカディア編クライマックス。山下とめぐみへの仕打ちにショック受けた。始めに朝食を持って来た福耳のおっさんの目が血走っていたところも怖い。「ここもまた地獄」なら、仕方のない事かも知れない。が、それでも割り切れない程の後味の悪さ。北海道編がギャグで始まった事、無明との出会いで少し救われた気がする。あとヂェーン(笑)2012/02/29
きりだんご🐱新潮部
0
○ブックオフ2013/02/19
監督
0
ギャグがなければ読むにたえない凄惨さ。人間の狂気。2011/07/22
bbb
0
○。アルカディア編終了。ついに北海道、無明/光明。2011/04/27
ReiOdaira
0
狂四郎のキャラ造形いいねえ。2018/08/19
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