集英社文庫<br> 月のしっぽ 〈4〉

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集英社文庫
月のしっぽ 〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 281p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784086191722
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のほほん@灯れ松明の火

6
迫力満点の半蔵のお姉さん登場で、またまた波乱でした。 豆蔵くんが健気でかわいい!! その健気な豆蔵くんに対する数々の意地悪に、読んでてかなり、イライラさせられました。 が、雨降って地固まる。 ちゃんと仲良しになってくれて、良かったです! 光と五右衛門にはなにか因縁がありそうです。 切りつけられて、危機一髪のところでの半蔵登場という、すごくいいところで終わってしまったので、次巻が待ち遠しいです。2010/12/16

紅羽

5
あ…。次、三巻を買わないと繋がらないのに一巻飛ばして四巻買ってしまった!うさぎ、もう戻ってる…。そしてキラキラの忍さんがいつの間にか登場してるし…。ダイエットに奮闘するうさぎが健気で可愛いです。その姿に裏でキュンキュンしている半蔵さまも可愛い(笑)しかしお姉さまと甲賀の繋がり。後にそれが影響するのか心配しつつも興味津々です2014/07/04

チューリップ

1
豆蔵が涼音の子供たちにいじめられるのが読んでいて可哀想だったけど、泣かないって頑張っているのが豆蔵強いなあと思った。そして小火騒ぎではうさぎが豆蔵の為に動いているのが親代わりなんだなって二人の絆の強さが感じられた。半蔵様はいつの間にかうさぎに本気になっているのが予想外だった。後半は甲賀の里での話。五右衛門痛めつけられていて見ていられないけど光と関係があったりと先が気になる。2015/05/10

あき

0
文庫化につき再読。いつの間にか半蔵さまうさぎにメロメロじゃまいか!ツンツン成分が足りなくなってきました。2011/01/27

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