集英社文庫 魁！！男塾 〈第１８巻〉

宮下あきら

集英社（2000/10発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 304p／高さ 16cm
• 商品コード 9784086175388
• NDC分類 726.1
• Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[スプリント]

新キャラでキャラ立ちしているのが泊鳳とファラオしかおらずあとは完全にモブと化してしまった。 尖っていた東郷総司に至ってはセリフもなければ姿もほとんど描かれず仕舞い。 天挑五輪大武會のほうがまんべんなく描かれてていた気がする。

2025/10/05

[なつ]

ギャグ要員と化した泊鳳&ファラオ、なんか複雑だなぁ。ファラオに至っては登場した時より頭身が縮んでるし(笑)　そして彼は生きていた・・・って、登場人物が何度死んでも普通にピンピンして再登場するせいか、感覚が麻痺してくる不思議。悲しくなるはずなのに。

2018/10/16

[Mark X Japan]

月光が思わぬ形で合流しましたが，富樫と明石の初期メンバーが力尽きたのは，予想外の痛手しょう。☆：４．０

2018/01/01

[Chinen]

七牙冥界闘の第二の牙最終決戦は、月光vs桃太郎！元ナチス生体科学研究所所長の手術により記憶を奪われ、敵戦士となった月光。身を挺して月光を守った桃の前に、記憶がよみがえる／第三の牙・アルカトラズ島刑務所。スタンリー・ゴードンvsJ／宝金棠・銀棠兄弟vs富樫・虎丸／残り二人はまとめて赤石先輩がちょろっとひねってくれました／人工衛星で冷凍されていたはずの塾長が目覚める！／黒幕は藤堂兵衛！／「み、見るがいい…お、男塾三号生赤石剛次…!!　こ、これが、この世で最期の斬岩剣だーーっ!!」／刀を桃太郎に託す赤石先輩

2015/07/26

[purupuru555]

富樫死す…って言ってもイマイチ悲壮感が感じられなかったのは、まあ今までのあれやこれやがあったから。次いで赤石も。こちらは、うーん、どうなんだろ？

2017/08/13