感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なつ
8
          
            天挑五輪大武會も佳境に。男塾最大の敵・藤堂直属の戦士たちが立ち塞がります。ケンカ殺法の富樫と騎士・黒薔薇のミッシェルの対決が特に熱い。騎士道精神を貫くミッシェルも、とても印象深い人物でした。彼も含めて美麗な雰囲気の敵(贅魅爾、ホルス、山艶など)との戦いは名勝負が多いように思います。卑劣な手を使う敵よりも遥かに男気があるのも好感が持てます。2018/03/18
          
        スプリント
7
          
            決勝の相手は冥鳳島十六士。率いるは宿敵藤堂の息子。 登場する敵は世界各地から集められたまるでストリートファイターに出てくるような戦士たち。2025/09/21
          
        Mark X Japan
7
          
            ついに決勝ですが、1号生が戦い続けているので、このまま1号生の活躍が続くのでしょうか。3号生や助っ人の登場も期待したいです。☆:4.02017/06/28
          
        MOTO
2
          
            残念ながら13巻が見当たらなかったのだが、この巻の冒頭で雷電が死に、梁山泊軍団に勝利した旨が会話のなかにあったので、事情は把握できた。 そしてついに決戦!してその大将がなんと藤堂の息子!!なにやら桃との間にひと悶着ありそな予感。2016/08/08
          
        イミナイゴ
2
          
            再読なので精読はしてないが、それでもここまで長かった。ついに決勝戦。読む側も気合が入るというもの。2013/08/05
          
        



