感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
老眼のローガン
11
【執着とか愛ゆえにとか】本能のままに暴れまくるモヒカン・ヒャッハーさんたちと違って、ボスには敵対するまでの思いや心の働きが描かれている。かけちがった思いが、暴力として表現されている。これに共感や情けを感じるのは、悪役キャラのどこかに自分の同じものを見つけているからだろうか「腐敗と自由と暴力の真っただ中」とはOPの歌詞である。社会学者ミシェルヴィヴィオルカによれば、自由の度が過ぎれば暴力を行い、不自由も度が過ぎれば暴力を行うという。読者も社会からの抑圧を感じ取り、世紀末に共感しているのかもしれない。2025/08/13
なつ
8
レイがひたすらかっこよくて悲しい。このことに尽きます。マミヤの女としての幸せのために全身全霊をかけて戦うレイ。人に希望をもたらそうとする姿は美しい。妖星のユダも歪んでいながらも非常に魅力的だと思いました。愛とは何か。でも思ったより出番少ないのね・・・次章は聖帝編。ついにあの人が出るのか。彼らのドラマにも期待ですね。2017/10/28
Toska
7
あの暑そうな世界にマフラー着けて現れるファッションの鬼・ユダ。レイの最期を飾るためだけに召喚されたご都合キャラであることは否定できないが、そんな彼にあれだけの存在感と格を与えたのは作家の力量だろう。ユダのような変化球を見せた後、サウザーという「正統派」の悪役を豪速球で投げ込んでくる緩急もなかなか。個人的には、北斗南斗でわちゃわちゃやってたこの時期が一番楽しかったような気がする。2023/09/03
りゅう
3
レイ最後の戦い!白髪になったレイカッコ良すぎる2020/05/18
緋莢
3
ついにケンシロウの前に姿を現した拳王・ラオウ。戦いを挑もうとするケンシロウを ラオウとの戦いで負傷したレイが「今のままでは勝てない」と必死で止める。そんな中、ラオウが恐る男、トキが現れて・・・2013/03/15




