感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
syuntaro
6
【美女怪盗キャッツアイの活躍を描く】いよいよ最終巻。美人姉妹の泪・瞳・愛は父・ハインツを探し出すために今まで数々の美術品を盗み出して来たが、今まで謎だったアフロディーテを世界に公表しようとする。しかし公表のためにはハインツ作の三枚の絵が必要だった。そんな中、絵の持ち主クラナッフが現れる。彼の正体は一体何者なのか、そして父・ハインツは見つかるのか、最大の戦いが繰り広げられる。もう一つのストーリー、キャッツを追ってきた瞳の恋人、刑事・俊夫と瞳の恋愛模様は意外な形でのラストだったが良かった。傑作だと思う。2016/01/04
キノ@三毛猫ホームズ
1
原作と、アニメ版ではまったく違うエンディングを迎える。 どちらかしか知らない方は是非。2013/04/17
花紫
0
昔の作品なので、今読むと色々と気になるところはあるが、それなりに楽しめた。ただ、後半巻は盗みシーンが少なく、恋愛中心でキャッツアイ(泥棒)らしさがない。9巻ぐらいから展開が早くなって駆け足で終わった感が残念。2012/09/22
佳蘋(よし)
0
名作
たっくん(漫画用)
0
オルゴールなりあのラストなり時代を感じるけど素敵やん?でも、期待してたのとは違うっていうか、冷静に考えたら瞳ちゃんが可哀そうだろ。2012/04/15