感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
syuntaro
5
【美人怪盗三姉妹の活躍を描く】第4巻より続く。ハインツの美術品ばかりを専門に狙う怪盗キャッツアイの正体は泪・瞳・愛の来生三姉妹。そんな彼女達の前に現れた、カジノの黒幕が所有する絵画。瞳は恋人の刑事・俊夫の囮捜査に同行し、訪れたカジノで巨額の金を手に入れ、黒幕からカジノ船クルーズに招待される。一方、泪はカジノ船での活躍を見出され、ディーラーに。まさかの姉妹対決が繰り広げられることに。瞳と俊夫の恋愛模様や、ネズ公・浅谷・平野・武さん・永石さんなど、周りを固めるメンバーも個性豊かで良い。気になりつつ次巻へ。2015/12/27
びぜんや
3
今から35年前の作品で、時代を感じる描写も多くありますが、思っていたほど古さは感じませんでした。なにより来生三姉妹の魅力は時代を越えても色あせませんね。少年誌らしくイージーなところはありますが、ダイナミックでスピーディーそして痛快な展開と、なによりスタイリッシュな雰囲気は今読んでも心地よく、わくわくできます。★★★★☆2018/05/20
花紫
0
喫茶店を出て、カジノ船などゴージャスなシーンが多くなってきた。2012/09/08
佳蘋(よし)
0
名作
ノスケ
0
だんだんと盗む規模と経費が大きくなってきました。2012/03/23