コバルト文庫<br> 朱の系譜―夜光街〈7〉

コバルト文庫
朱の系譜―夜光街〈7〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 213p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086147293
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

灰原聡―流の目の前で兄を惨殺した男。その日から片時も憎しみを忘れたことのない相手が、再び流の前に現れた。それも中国の財閥で黒社会にも絶大な力を持つ王家の三男・偉火として。動揺する流はなんとか偉火へ辿り着く手がかりを探ろうとし、木佐はそんな流に協力を誓う。一方、日本進出をもくろむ王家は、偉火の兄弟たちが次々と日本に乗り込み、ついに四堂組に宣戦布告をするが…。

著者等紹介

石堂まゆ[イシドウマユ]
10月13日生まれ。天秤座。O型。マンガ家のはずが、現在小説家兼イラストレーター。今年こそマンガ復帰なるか?黒社会好き(笑)〃本棚はそれ系の本ばっかり。趣味はTVドラマをチェックすること。目下の夢はベトナム旅行だが、はたしていつ行けることやら。コバルト文庫に『夜光街』シリーズがある。マンガの著書は『乱反射』『カナン』『DANDAN』(角川書店)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

0
再読。四堂家と流のある秘密が明かされ、2度目の灰原と流の短い再会。そして盃!!流父のシーンはやっぱり覚えていた。あと黒虎がいままでになかったちょっとした感情を表すシーンと灰原の耳...。でも次の巻か?流の出生の秘密がさらに明かされたシーンはもうなんか...って思えるくらいには思い出せる。 カラスもちょいちょい出てくるし、相変わらずひょうひょうとしている宝。学校シーンだけが癒しだよ。2024/01/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/129831
  • ご注意事項

最近チェックした商品