コバルト文庫<br> 三人目の暗殺者(アサシン)―東京ANGEL

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コバルト文庫
三人目の暗殺者(アサシン)―東京ANGEL

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  • サイズ 文庫判/ページ数 215p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086146937
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

暗殺者という裏の顔を持つ高校生、尚也と聖。奇抜な手段で標的の屋敷に上手く忍び込んだ二人が見たものは、すでに何者かによって殺された標的の姿だった。茫然とする尚也と聖。その四日後、尚也のクラスメイトの桜井美琴は、一人の少女に「久保尚也って知ってる?」と声をかけられる。聖のクラスに転校生としてやって来たその少女は、二人が殺すはずだった標的の娘であるらしいのだが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

3
ココロの琴線に触れた言葉→愛情に永遠なんてない。智陽たちがそんなにまでして愛し合っていても、いつ壊れるかわからない。わからないのに。智陽がそんな美琴を見た。優しい眼差しで。「でも、今の気持ちは嘘じゃない」2013/07/31

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

2
ココロの琴線に触れた言葉→「罪は償わなければならない、か……。それができない人間はどうしたらいいんだろうな」(略)「別に法律に裁かれるだけが、償いの方法じゃないんじゃないか」2013/07/31

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

2
ココロの琴線に触れた言葉→香夜乃も、懸命に生きていたのだ。それは尚也と変わらず。必死に。いろいろと間違えながら、それでも真剣に考えて。2013/07/31

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

1
ココロの琴線に触れた言葉→「人間、表に見える一面だけで人格は決められないさ。昼間しかいない高校の中での評価なんて、何の役にも立たない。(後略)」2013/07/31

seha

0
友達に勧められたので読んでみた。この本は東京ANGELというシリーズの12作目らしい。一巻で完結するスタンスだからシリーズの途中からでも楽しめた。2017/02/23

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