内容説明
自分がセジュンを追い詰めてしまった―。トゥミャーンはそう自らを責め、アヴィエンスに勧められるままに、光明神殿に籍を移した。かつて周囲から隔離されていた頃のように、周囲に対して深く心を閉ざすトゥミャーン。そんなある日、邪性を浄化するために、トゥミャーンとアヴィエンスは月華を訪問することになった。その月華の地で、トゥミャーンは何者かに命を狙われはじめて…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みや
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☆☆☆2000/04/07
末森咲夜
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【個人蔵書・新刊購入】2000/01/08
みっくん
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前田氏の作品にしては珍しく完全に「完結」です。でも、３巻で急なキャラ登場。たぶん、ご本人の頭の中ではシリーズが一杯できたのだろう。惜しいよなぁ。2023/02/24
