コバルト文庫<br> 銀珠(うんじゅ)綺譚―銀葉亭茶話

コバルト文庫
銀珠(うんじゅ)綺譚―銀葉亭茶話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 294p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086144353
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

仙界にある茶店、銀葉亭の主・李月流を長白君が訪ねてきた。蝶々姫・明蘭が楓英と結ばれぬまま転生した少女・尹珠娜が、またしても不幸な運命に見舞われているという。それは「虎食八字」。虎に食われてしまう運命だった。地仙姫と樹王君の一人娘・善華は珠娜を気づかい、人界へと向かう。珠娜が住んでいる躑躅が谷は、かつて殺牙谷。“牙に殺される谷”と呼ばれた虎が出没する土地だった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Natsumi

6
図書館

kmori299

3
再読。これも何度も読んだ。三女と美礼の二人がとても良いのだ。2017/01/20

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

2
蝶々姫が人間界に再生した、その人生の話。このシリーズって結構好き。2016/03/11

まさと

2
やっと、やっとずっと一緒にいられるように!2016/01/01

漣漣

0
コバルトにしとくには惜しい!このシリーズ大好きです。朝鮮の美しさを感じられます。

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