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内容説明
ある夏の日。「乗っていかない?」車の中から声をかけたのは万智子。声をかけられた少年は、風に身をまかせる風来坊。それ以上は相手について何も訊かず、自分について何も語らない、そんな2人の旅が始まる。2人はそれぞれ別の何者かに追われていた。その追手からの攻撃や、訪れる土地で出会う奇妙な現象に、目に見えない不思議な力で対処していく万智子。自分の理解を超えた力を持つ万智子に、少年は次第に惹かれていく…。果てしなく続く道を、2人を乗せた甲虫が疾走する―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
makoboros
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うーん、よくわからない話だった。自然と人間文明の関係とか問題を、提起しているのかな。つまんなかったです。2013/10/17
たいへー
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菊地秀行には膨大な著作があって、傑作がいくつもあるけれど、一番好きな作品をあげろと言われたらこれを推す。Dもせつらも妖魔も闇ガードももちろん好きですよ。でも、これが好き。この作品を読めば、菊池秀行が、決して美形キャラとエロスとバイオレンスだけの人ではないことがわかる。少年が謎の女に誘われて旅をするというプロットは「アムネジア」の姉妹編といってもいいものだけど、向こうが少年向けにSF的なガジェットとアクションシーンをふんだんに盛り込んでいるのに対して、こっちは叙情性を前面に出した叙事詩的な物語。泣きました。
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