コバルト文庫<br> 炎の蜃気楼(ミラージュ)〈6〉覇者の魔鏡 前編

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コバルト文庫
炎の蜃気楼(ミラージュ)〈6〉覇者の魔鏡 前編

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  • サイズ 文庫判/ページ数 222p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784086116374
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

日光東照宮から、何者かに盗まれた秘宝、『〓鏡(つつがきょう)』は、人間の魂を封じこめる魔鏡だった。一方、由比子とともにプールに出かけた紗織は、謎の白い腕が次々と若い女性を水の中に引きずりこむのを目撃する。〈闇戦国〉の北条の動きをめぐって、霊が活性化しているのだ。紗織の連絡を受けて〈調伏〉に向かった高耶たちだが、彼らを待っていたのは、練馬城の悲劇の姫・伊都と豊島一族の怨霊群だった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みやこ

65
400年間抱え続けた直江の想いをまともにぶつけられ、困惑する高耶。17年しか生きていない彼に、逃げるなと迫る千秋は身勝手だ。上杉の夜叉衆の面々が自らの内なる想いと対峙して混乱と苦悩に陥る中、高耶に向けられた氏照の言葉が胸に刺さる。大戦からの復興の回想。計り知れないダメージを被っても、人は立ち上がる術を知っている。諦めない限り先に進むことができる。今の直江は袋小路にの中に在る。凶器にしかならない想いを抱えた己に下した悲観的な結論が痛い。そして、彼の手の届かない所で高耶の身に起こった出来事に呆然となるのだ。→2016/08/01

藤月はな(灯れ松明の火)

18
「最愛なるあなたへ」を読んでいないためなのか2人の間に何があったか気になります。なんだか自暴自棄になっている自虐の直江、高耶さんが直江が自分へ向けている思いが仰木高耶自身に対してかそれとも景虎に対してかというジレンマに悶々とする姿が痛々しいです(それもほんの序の口だと思うと恐ろしい・・・・)景虎の親元である北条氏も登場し、きな臭さが倍増しております。そして千秋の譲たちに対しては分かる人には分かるぼかし言葉を使って、綾子さんには直截的な直江と高耶さんへの罵倒を読んだ時にはお茶を噴き出しそうになりました(笑)2012/01/11

枯伍

15
紗織の要請で東京へ赴く高耶、千秋、綾子、譲。怨霊退治後、やさぐれた高耶に千秋のお説教ターイム♪ さらにぐれて夜の街でケンカ沙汰のあげく知らない男についていく… 一方直江もささくれた気持ちを抱えたまま日光でお仕事~高坂はどこにでも出てくるな。二人は圧倒的に対話不足と思われます。高耶が本音を吐き出すのも知らない男の前でだし。まあ氏照兄なんだけどさ。というわけで北条に囚われる高耶、謎の集団にさらわれる譲、で次巻に続く。小太郎初登場でいきなり高耶さん抱っこか。勝手にお姫様抱っこだと思っとく。2018/01/04

フキノトウ

15
景虎との間に何があったんでしょうか。「最愛のあなたへ」を飛ばして読んでしまいました。直江と景虎は離れちゃいかん!と強く思った巻でした。2013/12/28

カキ@persicape

10
盛り上がってまいりました!!主要人物が囚われると燃えるよね↑衝撃の5.5巻。あの展開から先、どう始まるんだろうと読み始めたら、サイキックアクションに戻ったお?しかも周りの人間が「やれやれまったく困ったもんだぜ」という感じで5.5巻のあれやこれはとっくの昔に前提だ的な感じでナチュラルに話している!?そんな流れだと私も「やれやれ2人は昔からあれだよな」という心待ちへ自然と汚染されていくわwwそして直江氏は無駄に私のツボを突いてきますわ。憂いに満ちた冷たい直江氏を舐めるように盗撮したい気持ちでいっぱいです←2018/01/02

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