真皓き残響―妖刀乱舞 炎の蜃気楼(ミラージュ)邂逅編〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784086090711
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

触れなば殺す!激しく反目する景虎と直江。だが、運命のふたりに容赦なく襲いかかる狂った刀の群。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

藤月はな(灯れ松明の火)

8
生きてきたことを忘れることや恨みなどは簡単には消えないがそれを抱えて生きていくことは何も生み出さないという事実が根底にある。でもその痛みにのた打ち回ろうとも押しつぶされようとも割り切り、生きていくしかない。子供のように無邪気で残酷な一面もある景虎が水戸黄門のように印籠という権力の形ではなく、己で相手を威圧しているのがすごいです。彼が怨霊の時と生きている自分の差に葛藤していく苦さが印象に残っています。最後の景虎の言葉が切ない。この当時のほたか乱さんの絵が下村冨美さんと少し、似ているように見えるのは気のせいか2012/02/12

フキノトウ

6
今更ですが、イラスト綺麗ですね。ほたか乱さんいいです!景虎と直江の間に入る、勝長が本当にお父さんみたい(笑)そして、直江の痛いところをグイグイと突く景虎様、本当にやめてあげてーと、言いたくなりました。本当に容赦ありません。でも、邂逅編で事件が起こっても、仲間が居るから、どこか安心して読めます。2014/02/11

May

4
真皓き残響の新刊を買ったのでまた読み返したくなって読んだ。あの長い本編を読んだのにこう言うのもなんだけど、私はこの時代の景虎が一番好き。死んでから時間が浅いからなのか、彼が一番彼らしいからなのか。それとも・・・戦国時代が元々好きだからかも。満足度 : ★★★★☆2010/05/23

チカチカ

3
久しぶりに再読。体調を崩したからと言って、通りすがりの老人宅に世話になれる薬売りって景虎様以外にいないと思う。なんとなく笛を吹いたらこどもたちが集まって懐くとかも景虎様だからこそ。景虎様の『最期』を看取った名刀吉祥丸の怨念を操り、春日山城転覆を狙う一味に潜入した景虎様と直江。景虎様の為に吉祥丸を隠した春家の男気も、過去の怨霊の景虎と相対した景虎様も、どれほどの哀しみを胸に秘めて生きていくのだろうか。2016/04/24

シエル

2
身分を隠して偽者の所へ潜入、水戸黄門か?とニヤニヤしていたら後書きにも書いてあった。確信犯(笑)。景虎と直江や晴家の過去と想いが切ない。少しずつ心を開きかける度に思わず力が入る(笑)。2017/10/31

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