コバルト文庫<br> 天明の月―破妖の剣外伝

個数:
電子版価格
¥550
  • 電書あり

コバルト文庫
天明の月―破妖の剣外伝

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月19日 21時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 196p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784086080392
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ラエスリールの手により、世界は新しい時代の幕を開けた。だがそこは『天明の月』が照らす世界で、月は妖しげな力を持っていた。「またいつの日か、舞い戻る」という言葉を残し、姿を消した闇主は…。


内容説明

世界の『皇』たる者の座をかけた死闘の末、ラエスリールは新たな女皇として、世界を統べることに。しかしその後の彼女を取り巻く情況は決して安定と呼べる代物ではなかった。魔性と人間の共生を誓うラスだが、その道のりは果てしなく遠く…。そして、創造主の存在の謎を解き明かすべく、再びラスのもとから消え去った闇主…?新時代を迎えるはずが、暁以前に未だ混迷の月の輝きが支配し…。

著者等紹介

前田珠子[マエダタマコ]
1987年『眠り姫の目覚める朝』で、第9回コバルト・ノベル大賞佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鳩羽

8
一件落着後の蜜月も続かず、またもや闇主に絶海の古城に置き去りにされたラス。自力で脱出するも、そこには女皇の兵士になると洗脳を受けたような子供たちがいて…。ラスと若い妖貴の関係も面白いけど、やはり浮城のおにいさんおねえさんたちとの再会がよかった。みんなで仲良く、楽しくしていてくれることが事後の番外編としては嬉しい。そして本編でもそういうの読みたかった?2020/03/20

べべっち

7
ほのぼの?でもラブがなかった…2017/12/07

セイ

7
破妖、終了後の外伝です。ラエスリールと闇主のその後が読めるかと思って、楽しみにしていたのに、闇主がほぼ出てこないじゃないですか。悲しかったです。でもラスがみんなと会えてよかったなぁと思います。2017/06/04

シュウ

5
その後の世界は変わり始めているよう。浮城組との再会がようやく叶った。2018/09/07

陸抗

5
番外編。これもまた、しばらく続きそう。闇主が何処かに消え、ラスの信奉者がどんどん増えてく。まぁ、妖貴クラスなら今後役に立つもんね…。あと、ラスは妊娠してるっぽいけど、さすがにサティンも気がつかなかったか。2017/06/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11938515
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。