コバルト文庫<br> 砂漠の国の悩殺王女―それは甘くて苦い、蜜の味

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コバルト文庫
砂漠の国の悩殺王女―それは甘くて苦い、蜜の味

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  • サイズ 文庫判/ページ数 268p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086017732
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ロールーリから帰国したバジの王女ラージャは、悩殺の“祝福"を解く方法を知ったものの実践できずにいた。そこへタクタルの王弟シャムスが訪れる。相思相愛だったはずが、シャムスは冷たい態度を…?

内容説明

ロールーリから帰国し、早1カ月。バジの王女ラージャは、悩殺の“祝福”を解く方法を知ったものの実践はできずにいた。そんな中、バジで開かれる鷹狩競技会に参加するために、タクタルの王弟シャムスが訪れる。ロールーリでの事件以来、お互いに想い合っているラージャとシャムス。ところが「あなたに会いに来た」と言ってくれたはずのシャムスが、なぜか突然冷たい態度を取り始めて…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユキタ

2
ドタバタものだった。やっぱコトリ班の方が面白いな。2020/10/19

asaasa

1
★★☆☆☆2015/10/08

お茶当番

1
おもしろかった。続きが読みたい2015/04/01

ちひ

1
伏線ビシバシな第2巻。あれ、ラージャってこんなに無鉄砲だったっけ? と思うところもありましたが、かわいらしいお話でした。ただ、この作者さん、既に違う読み切りを出してらっしゃるようで、、、まさかこれで終わり!? 気になることだらけだよー。伏線すっきりさせておくれよー、と吠えつつ続きを待つことにします。2015/01/15

そうび

1
この誘惑上手め! 読むほどにキャラに愛着が湧いてきた、副題はバジの魔精の好物でした。名作というわけではないけど、気軽に読めていいんじゃないかな。でも誤植や日本語の間違いはやっぱり気になる(「怪訝」の使い方とか)。2013/12/25

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