内容説明
三浦健人と同じクラスになってから、少しずつすれちがっていく爽子と風早。ふたりとも気持ちをうまく言葉にできず、誤解から溝はどんどん広がってしまう―。ケントが爽子に近づこうとするのが、気になる風早。ケントに直接「爽子にからまないほうがいい」と言われてしまう!千鶴に相談するが、悩みは深まるばかりで…!?TVアニメもスタート!大好評のコミックノベライズ・第5弾。
著者等紹介
下川香苗[シモカワカナエ]
作家。岐阜県出身。1984年、Cobalt短編小説新人賞に入賞
椎名軽穂[シイナカルホ]
1991年『君からの卒業』(別冊マーガレット)でデビュー。現在「別冊マーガッレト」で「君に届け」を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Ena
21
こんな終わり方じゃ、続きが気になって気になってしょうがない!!!!泣でも、私が探して探して探しまくった地元の本屋さんにはなかった…泣再読だけれど、続きが気になる…!!それにしても、すれ違いすぎて…!なんだか、風早くんも爽子も似てないようで似ていると思いました。2014/03/30
gerBera.m
13
この話は一気読み。もどかしくって。ホントにすれちがいすぎですよ。でも、今まで嫌われ続けて、友達もいなかったら、好きな人が自分を好きなんて、うぬぼれにしか思えんってなんかよくわかる。2015/12/17
ラクダ
10
この巻のあたりからコミックでは読んでいない未知の領域に入った・・・・が・・イライラする『爽子の言動と言うかマイナス思考・・』皆が言うように『それでよく風早が好きと書言えるなァ・・自分が一番疑っているんじゃないか・・』と僕は思った・・・まあ次巻に期待だな・・読みやすさ◎2014/09/30
spqh
5
1巻から、止まらずサラリと読みましたが、すれ違いのところが長く感じて、次の展開が待ち遠しい感じです*2015/12/12
ぱちこ
5
まどろっこしい!2015/10/17