コバルト文庫<br> 伯爵と妖精―花嫁修業は薔薇迷宮で

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コバルト文庫
伯爵と妖精―花嫁修業は薔薇迷宮で

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  • サイズ 文庫判/ページ数 279p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086010221
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ついに結婚が決まった伯爵エドガーと妖精博士のリディア。結婚の準備を急ぐエドガーに対し、リディアは貴族に嫁ぐ大変さを実感し戸惑っていた。そんな不安を払って堂々と社交界デビューできるよう、貴婦人の鑑と名高い夫人の教育を受けることになったリディアだったが、花嫁修業に訪れた屋敷で、なぜかメイドとして働くことに。いっぽうエドガーの元には、婚約者を名乗る令嬢が現れ…。

著者等紹介

谷瑞恵[タニミズエ]
2月3日生まれ。三重県出身。『パラダイスルネッサンス』で1997年度ロマン大賞佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわ

40
【図書館】あれだけの盛り上がりに続く十一作目は陰謀もちょっとお休みして、結婚準備&婚約期間の二人です…が、素直に甘~くならないのはもう仕方ないですね。あんまりなリディアの試練にモヤモヤしっぱなしでした。いくらなんでもその勘違いはないだろう!とツッコミまくり。それにしても、心を決めたエドガーの本気はスゴ過ぎ(汗)リガードネックレスを調べて、こんなのもらったんだぁ~とニヤニヤが止まりません2016/10/15

みぃー

18
ようやく正式に婚約し、結婚に向けてリディアが花嫁修業をする話。少しの綻びがどんどんすれ違いを生み二人の仲がギクシャク。どうなるのか気を揉んだけど愛情があるから乗り越えられるんだなーと納得した。腕まくりしてリディアのために大鍋を器用に洗うエドガーを素敵だと思ったと同時に、公爵の嫡子だった彼がそうならざるを得なかった過去を思って胸が痛んだ。2013/05/11

やまこ

17
伯爵と妖精シリーズ第11巻。婚約の決まったエドガーとリディア、花嫁修業に精を出すリディアと根回しに奔走するエドガー。リディアに言えない闇を抱えたまま、自分にもしもの事があってもリディアに辛い思いをさせない決意を固めるエドガー。婚約してはじめてエドガーとの身分の違いに悩むリディア。今回も癒してくれたのはニコを友達扱いする人間くさくなりつつあるレイブン。リディアが女王陛下には恐れ多すぎて会えないリディアの悩みを、ウルトラCの根回しで立ち回るエドガーは一体どんな買収と圧力をかけたんだか。2018/03/31

まげりん

15
今回は小休止的な感じでラブラブを堪能。いろいろとありまして耐える女になるリディア。リディア贔屓の私としては「おまえら全員そこに並べ!」と思ったが、エドガーがちゃんとやり返してくれたからよしとする。ルシンダはもうちょっと懲らしめても良かったかしら?メイド頭に怒鳴りつけるエドガーにきゅん!として、拷問するエドガーにどきどきした♪Sなエドガーが好きらしいと気づいた。今回はビスケットをダメにされて怒るリディアに主演女優賞、ニコに友達と言われて嬉しいレイヴンに助演男優賞です。2016/02/22

14
この巻が大好きすぎて何回も読んでいるので、すごく早く読み終わってしまった。アーもったいない。婚約をしてもまだお互いに対して不器用な二人(一名は器用すぎて合わないのだが)が、ちょっとずつ理解しあうのがいい。2013/06/23

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