コバルト文庫
愛される道のゆくえ―鏡のお城のミミ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 238p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086008891
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ついにマルグリット公国とクロティルドが開戦した。カンタン王国のカルネー公はベアトリスの敗北を予想し、援軍を送るようギヨーム三世に進言する。一方、父王テオバルトの意向に背き、地下牢に入れられていたエリックは妻ファーデンに諭され、表向き王に忠誠を誓うことに。さまざまな思惑が交錯するなか、新王女として公国を訪れたミミのもとにリヒャルト王子が現れて。

著者等紹介

倉世春[クラセハル]
1975年5月11日生まれ。青森県在住。北海道薬科大学卒業、現在薬剤師。「折りの日」で2002年度ロマン大賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いんちょ

1
2007-05152016/01/01

香耶

1
作者曰く「去年炊いたお赤飯に小豆を入れてなかったことに気づいたエリック君が急遽、婆様からレシピを伝授されて炊きなおしに挑む話」。言い得て妙です。カンタンでは性教育がなされていない模様。これはフィディルも大丈夫か‥‥?

由良

1
なんでミミはバティストとくっつかないのか?絶対エリックよりいい男だと思うんだけど…ダメンズ好き?2014/10/03

nanamon

1
 2013/12/20

punto

1
追記。2007/05/14

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