内容説明
芝浜高校落語研究会は、サムライのような一年生の洸と、猫のような部長の鰍沢からなる弱小クラブ。まだひとつも噺を覚えていない洸だが、落語研究会の廃部をもくろむ生徒会の嫌がらせを受け、新入生歓迎会で落語をすることに。一夜漬けで臨んだ初高座の最中、突如現れた謎の集団「星」が事件を起こして!?部の存続のため、落語研究会と推理小説研究会(同じく廃部寸前)が謎解きに挑戦。
著者等紹介
松田志乃ぶ[マツダシノブ]
11月7日東京都出身。下町生まれの下町育ち。『飾りじゃねえのよ、天使は』で雑誌Cobalt短編小説新人賞に入選の後、『花ざかりの夜』で2005年ノベル大賞佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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未明
1
作者のデビュー文庫で、ずっと本屋で探してたけど見つけられないので諦めかけてたが、図書館という手があるのを失念していた。男の子がわちゃわちゃしてる感じに時代を感じる。内容自体は面白いし、気になる風呂敷が広げられてるのも見えてるのに、続きを読みたいとは思わない不思議な読後感。今となっては、キャラ造形が古いのかな? とは言え、生徒会長に違いないと確信している某キャラの正体を確かめる術がないのは残念。2014/06/09
みかづき
0
落語をちょっとかじっていると、にやにやできる話でした。キャラ個々の言動がいい。続きを読んでみたかった。2010/10/10
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0
コバルトではあまりお目にかかれない本格ミステリーでした。 「楽園の魔女たち」の樹川さとみさんの影響をうけているのでしょうか?(文体を見て。あとイラストはむっちりむうにいさんだし)2010/09/17




