内容説明
リアランの危機に際し、自らすすんでローマ帝国皇帝レオンの人質となるヴァイク・ルー王子。伝説の悲劇を繰り返さないためにも、教育官ヨシュアにはもう二度と会うまいと心に堅く誓ってローマに向かうが…。邪悪な半身のさらなる覚醒、裏で運命の糸を操る竜王の企てにヴァイク・ルーは極限まで追いつめられて。ロマンティック・ドラゴン・ファンタジー、疾風怒涛の急展開で第一部完結。
著者等紹介
花衣沙久羅［カイサクラ］
福岡県北九州市出身。１９９３年スーパーファンタジー文庫『戒―ＫＡＩ』でデビュー。情熱をテーマにセンセーショナルな旋風を巻き起こす。現在、東京都在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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nyan
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【〜リアランの竜騎士と少年王〜⑥】 く、暗い。いきなりの辛い展開。アンドラーシュだけが癒し。2009/08/19
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- 和書
- 三重あるある
