コバルト文庫<br> 伯爵と妖精―呪いのダイヤに愛をこめて

個数:
電子版価格
¥561
  • 電子版あり

コバルト文庫
伯爵と妖精―呪いのダイヤに愛をこめて

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086006408
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

妖精博士のリディアはわけあって雇い主の伯爵エドガーと形だけの婚約をしている。お得意のあまい言葉で迫ってくるエドガーにいつも振り回されるリディア。婚約指輪のムーンストーンの管理人だという妖精にまで伯爵の花嫁として扱われてしまう。一方、怪しげなブラックダイヤを手に入れたエドガーの周囲では、不吉なことばかり起こるが、彼はこのダイヤを使って宿敵プリンスへの復讐をたくらんでいるようで。

著者等紹介

谷瑞恵[タニミズエ]
2月3日生まれ。三重県出身。『パラダイスルネッサンス』で1997年度ロマン大賞佳作入選
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわ

38
【図書館】天然口説き魔伯爵・エドガーと形ばかりの婚約をしている妖精博士・リディアの第五弾です。今回登場するのは呪いの黒ダイヤ・ナイトメアと、対になるデイドリーム(白ダイヤ)…そしてリディアのもっているムーンストーンの管理人妖精・コブラナイ。あいかわらずの調子のケルビーも前作で華麗な復活?をとげたアーミンも入り乱れて、二人のまわりは大変なコトになっています。その関係も変化の兆しがでてきて、そしてエドガーが狙われた本当の理由もわかってくる…物語のひとつのポイントになりそうな巻でした。2016/09/28

やまこ

20
伯爵と妖精シリーズ第5巻。呪いのダイヤを手に入れたエドガーの目的、それにいつものように巻き込まれるリディア(今回は巻き込まれようとして巻き込まれた)リディア父とエドガーの喧嘩もにやによする。恋愛百戦錬磨のエドガーが、人間心理にはポンコツのレイブンに恋愛相談をおっぱじめてうろたえるのが面白かった。あとレイブンが戦いの事だけじゃなくて戦いが終わった後も執事として仕えようと努力している姿がいい。ケルピーの純粋さに結婚するにはいい男(妖精)なのになぁ、でも女って結局オレオレ系に走るんだよなと思いつつ読了。2018/03/27

10
ふふふ……この巻から13冊も一気買いしてしまった。大人買いイエーイ。悔いはない……はず。うん、新しい洋服より価値がある。/この巻のケルピーに胸キュン。あて馬だけれど(というか本当に"馬”だけれど)幸せになってもらいたいというか。そのまま切ない思いを抱えていてもらいたいような←2013/06/21

みぃー

9
読み進める毎に面白くなります。エドガーはより素敵に、リディアはどんどん可愛く。エドガーはリディアに対してどこまで本気なのか今まで分からなかったけど、本気だー!今までどんな事柄でも理性で考え行動出来ていたのに、リディアの事になると感情に走ってしまう彼が良い。初めてのキスも感情の暴走かな。2013/03/28

咲穗

8
エドガーが手に入れた呪いのダイヤモンド。 対になるダイヤモンドを手に入れるため画策するが… 珍しく?リディアが割と素直な回。 一方、エドガーの方が今度は悩み始めてますね…2022/03/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/574172
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品