内容説明
タケシは豊臣秀吉の子―？瑚々の両親と同じ、異なる時代の人間を両親に持っているという謎の少年・タケシ。だから瑚々と同じようにタイムスリップしていて、行く先々で出会うのだろうか。眠り続ける彼を見ながらお茶々おばさんが話そうとしていたこととは―？時を超えた恋がもうひとつ、思いのほか近いところにあった。タイムスリップした瑚々は、意外な真実を知ることになる…。
著者等紹介
倉本由布［クラモトユウ］
１９６７年６月１４日、静岡県浜松生まれ。浜松市立高校をへて、共立女子大文芸学部卒業。１９８４年、高二のとき、第３回コバルト・ノベル大賞に『サマー・グリーン／夏の終わりに…』が佳作入選、高校生作家としてデビュー
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感想・レビュー
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punto
0
追記。2005/12/23
ぷるぷる
0
なんだかなぁ。作者は矛盾していないつもりなのかな。とにかく早くすっきり解決してくれ。それも無理なのかもねえ。 2006/05/05
