感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hyena_no_papa
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「読んだ」というと語弊があるが、劉生ファンとして〝買ってしまった〟本。個々の画の解説や劉生自身の「日誌」の抜粋、詳細な年表まで付してある。持っているというだけで安心感が得られる。「冬の崖上の道」は『アサヒグラフ』には収録されていない。どこかの美術展で観た記憶がある。一連の〝代々木もの〟が個人的には好きだ。2021/02/07
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