出版社内容情報
最大の決戦“赤壁の戦い"へ突入!
三国志史上、最大の決戦『赤壁の戦い』を描くシリーズ第4弾。劉備軍と呉軍の同盟軍8万が80万の強大な曹操軍を迎え討つ! 劉備、孫権、曹操の行く末と国の命運を懸けた戦いがいま始まる……!!
内容説明
わたしは周瑜。80万という強大な曹操軍が、我が孫権軍に攻めてくる…!孫権様は“開戦派”と“降伏派”との間で揺れている。しかし最強の水軍を持つ我々に“降伏”という文字はないっ!そこへ現れた劉備軍の軍師・孔明という男…。劉備軍の活躍はうわさには聞いていたが、手を組むといっても簡単に信用できるものか!?この国の命運をにぎる“赤壁の戦い”がついに始まる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nnued
2
赤壁の戦いのあたりの話。映画レッドクリフを観たくなった。2021/02/20
Kumazon
0
面白い2025/03/25
スヌーピー
0
関羽が曹操を逃がすとこがおもしろいのに‥そこの駆け引きはなしなのね。でもまぁ短くあらすじを簡潔にするとこうなるかな。三國志導入としてはいいのかな!おおまかに内容を理解するには簡潔でわかりやすい2021/09/12
msytg15
0
周瑜の孔明に対するライバル心が良かったです。孔明を認めつつも自分のプライドが邪魔をして平常心を見失いがちなことろがリアルに描かれていると思います。息子にちゃんと伝わっているだろうか、と思いながら読むと倍楽しめる!2021/03/25