内容説明
このストーリーを胸の星に!俳優高倉健が世界中で出会った優しい心。
目次
アフリカの少年
北極のインド人
南極のペンギン
ハワイのベトナム料理人
比叡山の生き仏
オーストラリアのホースメン
ふるさとのおかあさん
奄美の画家と少女
ポルトガルの老ショファー
沖縄の運動会
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
121
大好きな俳優高倉健さんの、朴訥で寡黙な人柄や優しさ心遣いを感じさせられるエッセイでした。昨年は幾寅駅にも行ってきました「あなたえ」「幸せの黄色いハンカチ」観てみよう。2018/04/19
めしいらず
61
健さん自身の、と言うより、その時、彼とともに泣き笑い、苦難を乗り越えた人たちとの、と言った方がシックリくるようなエッセイ。その実直さ、謙虚さ、周囲への気配りが著者らしい。やっぱり「ふるさとのおかあさん」の章が印象的。おふくろじゃなくて、おかあさん。いつだって息子を案じている母の優しさ。”愛する人と出会えることが、人生の深い喜び。愛する人といつか必ず別れなければならないことが、人生の深い悲しみ”亡き母を思う著者の言葉も限りなく優しい。それと、どの挿絵の中の人も、みんな後ろ姿。健さんの本にピッタリだね。2014/11/25
tan
29
健さんが亡くなってから知った本。本は出されているだろうとは思ってましたが子供にも読める本とは意外でした。私は小さい頃からの健さんファンで、健さんが出演されたインタビューなどは欠かさず見てたから「あの時語っていたエピソードだな」と思う話がいくつもありました。健さんのビデオを観ながら高校生の息子に「カッコイイでしょう、素敵でしょう」と言うと「どこかの大工のおっちゃんみたい」と言われてしまい、チャラい現代人にはこの朴訥さが分からないのでしょうね。「比叡山の生き仏」の話が一番心にしみました。いい本でした。2014/12/23
ぶんこ
28
撮影で行ったアフリカ、北極、南極、ハワイ、ポルトガル、オーストラリアそして日本の比叡山、奄美、石垣島。 そこでの健さんと現地の人とのエピソードが、静かに優しく語られ、お母様のお骨を食べるところでは、親子の絆の深さに感動しました。 絶妙な長さの文章と、イラストが合っていて、ヒタヒタと心に入ってきました。2014/06/23
mntmt
24
2001年初版。撮影で訪れたいろいろな国。出会った人々。高倉健さんの深みは、こういった経験から作られていたんだな。本当に素晴らしい俳優でした。2016/07/29
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