出版社内容情報
シャーウッドの森で自由奔放に暮らす、弓の名人ロビン・フッドとゆかいな仲間たちが悪者に挑む! 伝説上の英雄をいきいきと描く
内容説明
いざ!自由の森へ。弓矢を持てば、無敵の強さ。陽気なシャーウッドの森の仲間たちが、しいたげられた人びとのために、今日も痛快に大活躍。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
absinthe@読み聞かせメーター
6
小3の娘。ひとりよみ。「最後が悲しすぎる。」古今東西でね。泥棒や強盗が主人公の話は、最後が暗いんだよ。2019/11/06
imcool
1
この夏はタロンのロビン・フッドを3回見てオリジナルを読みたいなーと思っていたんだけど、実家に子供向けがあった。映画に出てきたあの名前この名前はオリジナル(?)だとこういう役割なのか…また別なのに出くわしたら読んでみる。2019/12/15
ちょろぴよ
1
ロビンが矢を打つのが上手かった。2009/05/29
かず
0
日本の琵琶法師による平家物語と同じ時代。ヨーロッパの吟遊詩人によるロビン・フットの口頭伝承物語。悪政と立ち向かうヒーローの登場を、民衆はいつの時代も待ち焦がれます。欄外の注釈が時代背景の理解に嬉しい一冊です。