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内容説明
わかりやすい内容と大型図版が大評判。楽しみながら歴史をまなぶ最新のシリーズ。明治維新から平成へ…。激動の時代をうきぼりに。
目次
第1章 明治維新と新政府
第2章 近代日本のあゆみ
第3章 ふたつの世界大戦と日本
第4章 新しい日本の出発
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
脳疣沼
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この5巻の執筆者は元高校教師が多いのだが、まさしく自虐史観というべきもので、こんな教え方するから逆にネトウヨ的なものを増やすのである。この巻はしょーもない話が多いのだが、一例を挙げると、南京大虐殺について書かれている部分で、そこに「日本軍は婦女子をふくむ多数の中国人を虐殺していた。(略)その犠牲者数は(略)南京大虐殺記念館の外壁に30万人ときざまれている。」本当に最悪な記述である。単に「犠牲者数は30万人だった」と書くと批判されるので「南京虐殺記念館には30万と刻まれているよ」と書いて逃げているのである。2014/03/05