内容説明
「公女さま」って、なんでしょう?けだかくて美しく、いつもやさしい、みんなのあこがれの人です。主人公セーラは、そんな少女です。しかし、ある日とつぜん、セーラは、みなしごになってしまいました。寄宿舎のお手伝いさんとしてはたらきますが、どんな苦しみにもくじけません。何がセーラを助けたのでしょう?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Sara
4
【小3一人読み】小公女に大ハマり。2024/04/27
蔓下 寝夫
3
小学生の頃、貸し出し記録が自分で埋まるほど何度も読んだ。屋根裏部屋の秘密の晩餐会が素敵。
virtuosonk
2
小学生向きにちょうどいい長さに編集された奴です。何度も読んでこういう子になれたらいいなと憧れたり尊敬したり。本棚にまだきちんとあって今は弟のものへ。2013/08/26
力丸
1
ダイジェスト版、小学生の砌”ハウス名作劇場”にてアニメ版を観ておりました。今の子供達にも名作劇場シリーズは観て欲しいところではありますがいろいろと難しいのでしょうな…2022/08/04
津島澪
1
ちょっとした手違いで買ってしまった本だけど……あらすじでしかない。こんな本を読まされる子供が可哀想になった。これじゃあ、セーラの魅力がわからない。最後の感想文と先生のコメントも……もうちょっと、なんとかならなかったものか……。2014/07/02