内容説明
エジソンは、白熱電灯や蓄音機をつくった世界の発明王です。エジソンは、学校へはほとんどいっていませんが、独学で発明に必要な科学の勉強をしました。そして、何度も失敗をかさねながらも、それにくじけずつぎつぎに偉大な発明をしていきました。
目次
なぜなぜアル
お母さんが先生
走る実験室
電信技手エジソン
放浪時代
お母さんの死
メンロパークの魔術師
エジソン電灯を発明
発明は次から次へ
世界の英雄エジソン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
97
エジソンすごいなぁ。特に電灯の下りが好きだったなぁ。あと母が学校が見捨てたエジソンの個性を伸ばせる教育が出来て感動。2010/01/27
absinthe@読み聞かせメーター
10
小3の娘。ひとりよみ。ぱぱ、エジソンのお母さんは先生だったんだね。大学もいかないのに頭が良くてすごいね。2020/01/17
ぬのさと@灯れ松明の火
8
お母さん偉いな……と思う(^_^;)2015/11/21
BEAN STARK
6
好奇心旺盛すぎ2019/03/18
Sayaka
6
読み聞かせをしていて、「天才は99%の努力と1%の閃きである」の一番エエとこで飽きたのかハウルの動く城の本を読み始めた長女。子供に読むつもりが私がこのシリーズにハマっています。2016/05/07