出版社内容情報
まんががおもしろい、だから歴史がわかる
集英社創業90周年記念企画『学習まんが 日本の歴史』全20巻
第1巻は、「日本のあけぼの」《旧石器・縄文・弥生・古墳時代》
狩りや漁や植物のめぐみを平等にわけあう平和なくらしは、大陸から稲作と金属器が伝わると、大きく変化していきます。ムラからクニへ。権力者が富や人を支配する社会のはじまりです。
<もくじ>
第1章 ナウマンゾウがごちそう
第2章 縄文人の平和なくらし
第3章 稲作とクニのはじまり
第4章 邪馬台国と卑弥呼
第5章 広がるヤマト政権
あおき てつお[アオキテツオ]
設楽 博己[シタラヒロミ]
星井 博文[ホシイヒロブミ]
内容説明
日本列島にうつりすんだ人びとが石器だけで生きぬいた旧石器時代から、土器を使いはじめた縄文時代、稲作が広く伝わった弥生時代、大王を中心にクニ作りにはげんだ古墳時代までをあつかっています。どの時代も遺跡から出土するさまざまな遺物を手がかりに、当時のようすが研究されています。日本という国のはじまりには、どんなものがたりがあったのか、なぞの多い時代にせまってみましょう。
目次
第1章 ナウマンゾウがごちそう
第2章 縄文人の平和なくらし
第3章 稲作とクニのはじまり
第4章 邪馬台国と卑弥呼
第5章 広がるヤマト政権