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出版社内容情報
渡邊恒雄、安倍晋三、工藤公康、EXILE、水野正人、宇野康秀、小池百合子……政財界から芸能界まで多くの著名人と親交のある著者は、なぜ数々のレジェンドたちから信頼を得ることができたのか? その人脈を生かして早稲田大学で「起業特論:トップリーダーズマネジメント」の教鞭をとる著者が、D・カーネギー『人を動かす』という歴史的名著の現代的解釈を軸に、各界一流の著名人たちとの具体的なエピソードを織り交ぜながら教える、表面的な人間関係で終わらないためのコミュニケーション術。「個」重視の風潮が席巻する能力主義と論破の時代に、あえて「関係性」の重要性を説く。 ▼こんな人に読んでほしい! ・表面的な人づきあいしかできない ・関係性が一回毎にリセットされてしまう ・知り合いは増えても友だちが増えない ・人間関係の維持に疲れてしまっている ・正しいことを言っても評価されない ・人柄で仕事をとってくる人が羨ましい
内容説明
人に好かれることが、仕事を動かす。なぜ、あの人のために人が動くのか?孤独のAI時代の対人コミュニケーション術。
目次
第1章 「助けたくなる人」になるためには? コンセプトに人は集まる(VUCAの時代にこそ「人間力」が問われる;コンセプトに人は集まる ほか)
第2章 信頼関係を築く「はじめの一歩」 何事も友だちになることから始まる(人は、知らない相手に興味がない;笑顔!口角!表情筋を眠らせない! ほか)
第3章 自然と人が集まるチームのつくり方 「事務局」は自分が引き受ける(経験を積むために誰もができること;論破しないゴールを見つける ほか)
第4章 人と関係性を成長させる継続の技術 一期一会の出会いを大切にする(接点は、常に自分から意識してつくる;人とのつながりが自然に増えていく方法 ほか)
第5章 多様性と孤独の時代の人間関係の育て方 「スター」の時代から「推し」の時代へ(多様化と分断の時代にこそ、信頼関係が希望になる;よきメンターに出会った人間は、よきメンターになる義務がある ほか)
著者等紹介
一木広治[イチキコウジ]
1964年生まれ。「日本を元気に」をテーマに活動するJAPAN MOVE UP代表。都市型メディア『TOKYO HEADLINE』を運営する株式会社ヘッドライン代表取締役社長。一級建築士、早稲田大学研究院客員教授、大阪大学招へい教授、淑徳大学客員教授。一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表理事、株式会社LDH JAPAN顧問・エグゼクティブプロデューサー、二十一世紀倶楽部理事・事務局長『夢の課外授業』総合プロデューサー、『国連を支える世界こども未来会議』ボードメンバーなどをはじめ、多数の企業・イベントの顧問やプロデュースを務める。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、招致委員会の事業広報アドバイザーを務めた(2011年~2013年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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