人望という技術―カーネギーに学ぶ人に好かれる習慣

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人望という技術―カーネギーに学ぶ人に好かれる習慣

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074618996
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

渡邊恒雄、安倍晋三、工藤公康、EXILE、水野正人、宇野康秀、小池百合子……政財界から芸能界まで多くの著名人と親交のある著者は、なぜ数々のレジェンドたちから信頼を得ることができたのか? その人脈を生かして早稲田大学で「起業特論:トップリーダーズマネジメント」の教鞭をとる著者が、D・カーネギー『人を動かす』という歴史的名著の現代的解釈を軸に、各界一流の著名人たちとの具体的なエピソードを織り交ぜながら教える、表面的な人間関係で終わらないためのコミュニケーション術。「個」重視の風潮が席巻する能力主義と論破の時代に、あえて「関係性」の重要性を説く。 ▼こんな人に読んでほしい! ・表面的な人づきあいしかできない ・関係性が一回毎にリセットされてしまう ・知り合いは増えても友だちが増えない ・人間関係の維持に疲れてしまっている ・正しいことを言っても評価されない ・人柄で仕事をとってくる人が羨ましい

内容説明

人に好かれることが、仕事を動かす。なぜ、あの人のために人が動くのか?孤独のAI時代の対人コミュニケーション術。

目次

第1章 「助けたくなる人」になるためには? コンセプトに人は集まる(VUCAの時代にこそ「人間力」が問われる;コンセプトに人は集まる ほか)
第2章 信頼関係を築く「はじめの一歩」 何事も友だちになることから始まる(人は、知らない相手に興味がない;笑顔!口角!表情筋を眠らせない! ほか)
第3章 自然と人が集まるチームのつくり方 「事務局」は自分が引き受ける(経験を積むために誰もができること;論破しないゴールを見つける ほか)
第4章 人と関係性を成長させる継続の技術 一期一会の出会いを大切にする(接点は、常に自分から意識してつくる;人とのつながりが自然に増えていく方法 ほか)
第5章 多様性と孤独の時代の人間関係の育て方 「スター」の時代から「推し」の時代へ(多様化と分断の時代にこそ、信頼関係が希望になる;よきメンターに出会った人間は、よきメンターになる義務がある ほか)

著者等紹介

一木広治[イチキコウジ]
1964年生まれ。「日本を元気に」をテーマに活動するJAPAN MOVE UP代表。都市型メディア『TOKYO HEADLINE』を運営する株式会社ヘッドライン代表取締役社長。一級建築士、早稲田大学研究院客員教授、大阪大学招へい教授、淑徳大学客員教授。一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表理事、株式会社LDH JAPAN顧問・エグゼクティブプロデューサー、二十一世紀倶楽部理事・事務局長『夢の課外授業』総合プロデューサー、『国連を支える世界こども未来会議』ボードメンバーなどをはじめ、多数の企業・イベントの顧問やプロデュースを務める。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、招致委員会の事業広報アドバイザーを務めた(2011年~2013年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まゆまゆ

14
コミュニケーション力はトレーニングすれば誰もが身につけられるスキルであるとして、カーネギーの「人を動かす」で紹介される原則をもとに筆者のこれまでのコミュニケーションの取り方を紹介していく内容。私たちは自分と自分の好きなものにしか興味がない。選択より融合を目指し、人から好かれ信頼される「人望」を得るためには、出会いと言葉を大切に。2025/08/05

ふじぐみ

0
人は正論ではなく感情で動く、という事は当たり前なのに、ついつい自分の気持ちばっかり言ってしまうよう。人に興味を持つ、否定せずに聞く、笑顔で接する等等、基本的なのに出来てないことが多かったなぁ、と。子供達への接し方にも通ずると思った。2025/09/07

シュウヘイ

0
人との繋がり 一期一会2025/09/03

jun

0
カーネギーさんの本を実体験を元に噛み砕いてくれた本。 ・相手目線で考える ・感謝や敬意を言葉にする ・幹事や事務局になり、労を要すが輪の中心にいる メモ ・正当な批判ほど相手を遠ざける。その人にとってメリットとなるように伝える。 ・「言葉にする」ことは疎かにしがち。意識してないと出来ないこと。 ┗小さな成長感じたら言葉にする、感謝を言葉にする、名前を呼ぶ ・「相手を主役にする」。相手にリスペクトを持ち尊重する。 ・高尚な動機に訴える。人が生きる、動くのは志や大義のため。「動機善なりや、私心なかりしか」。2025/08/24

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