出版社内容情報
新進気鋭の本格ミステリ作家・阿津川辰海による、自身初の“子どものためのミステリ小説”。海辺の町・うみねこ町で、奇妙な盗難事件が相次ぐ。盗まれるのはこわれたおもちゃ、出しっぱなしのこいのぼり、使い古しの太鼓のばち……一見「価値のないもの」ばかり。いったいなぜ? そしてどうやって? うみねこ町に伝わる伝説の怪盗、「うみねこ」が犯人!? 小学6年生のケン、ヒサト、カオリが、怪盗うみねこの正体に迫る。果たして彼らは真相にたどりつけるのか? 数々の事件の謎は解き明かされるのか?
【目次】
内容説明
伝説の怪盗うみねこの正体とは!?海辺の町・うみねこ町で、奇妙な連続盗難事件が起こる。使い古した太鼓のばち、出しっぱなしのこいのぼり、こわれたヨーヨー…。ターゲットは“価値のないもの”!?ケン、ヒサト、カオリの六年生トリオが怪盗うみねこの謎にせまる!
著者等紹介
阿津川辰海[アツカワタツミ] 
1994年、東京都生まれ。東京大学卒。2017年、新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」から『名探偵は嘘をつかない』(光文社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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