出版社内容情報
『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 千と千尋の神隠し』は、スタジオジブリ作品から生まれた料理レシピ絵本。作品に登場した食べ物や作品世界からイメージしたオリジナルレシピを紹介しています。千尋のお母さんが食べていたとりの料理や、釜爺のごはんである天丼、ハクが千尋のために作ったおにぎりなど数々の食シーンを振り返りながら、調理プロセスを提案します。「苦くないにが団子」「イモリの黒焼きクッキー」などユニークなオリジナルレシピも登場。親子で、みんなで、作ってみましょう!<本の特徴>(1)スーパーで買える、身近な材料で作れます。(2)小学生が大人といっしょに作る設定。写真で細かく解説して、料理がはじめてのお子さんにも分かりやすくしています。(3)難易度を示すレベルマーク付き。作りやすいものからチャレンジできます。
【目次】
内容説明
『千と千尋の神隠し』に出てくる料理を親子で作ってみよう!千尋のお父さんが食べていたふしぎな神様の食べ物、湯屋でふるまわれる数々のごちそうに、銭婆の家で、カオナシが黙々と食べるケーキ。作品世界を感じながら、ぜひおうちで作ってみましょう。
目次
物語に出てくる人々
気が進まない引っ越しの日
お母さんが食べたとり料理
お父さんが食べたふしぎな食べ物
ふしぎの町にまよいこみ…
釜爺の天丼
ススワタリの金平糖風
湯婆婆との契約
ハクがくれたおにぎり
【お米のおいしい炊き方】
初めての大仕事
リンがくれたあんまん
気前のいいお客さま
湯屋「油屋」のごちそうより うず巻きロールといかの詰め物
ハクを助けるために
銭婆の家のケーキ
本当の名をとりもどして
子どもりょうり絵本オリジナルレシピ 苦くないにがだんご
イモリの黒焼きクッキー