マグルスウィックの森のおはなし

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マグルスウィックの森のおはなし

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  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784074611034
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0098

出版社内容情報

英国から届いた新古典ファンタジー。『ハリー・ポッター』シリーズの出版元として知られるブルームズベリー社から届いたファンタジー童話短編集。子どもから大人までふしぎな世界にご案内。マグルスウィックの森の5つの物語。森でくり広げられる妖精たちのサンダンス、摩訶不思議な馬の精霊・ケルピー、ややこしいモグラのメルヴィン……、マグルスウィックの森は、ちいさな生命が躍動する豊かな時間で満たされています。今日はどんなお話が待っているのでしょうか? かわいらしいイラストと、やさしい語り口が心地よい5つのお話は、当初、作者であるヴィッキー・カウイーにより自費出版されました。それが評判を呼んだことで出版社の目にとまり、このたびブルームズベリー社がワールドライツを獲得しました。「くまのプーさん」や「ピーターラビット」の世界が好きなあなたにぴったり。5つのお話は、お休み前の静かな時間にぴったり。

内容説明

英国から届いた新古典ファンタジー。子どもから大人まで、ふしぎな世界にいざなう5つの物語。

著者等紹介

カウイー,ヴィッキー[カウイー,ヴィッキー] [Cowie,Victoria]
子どもの頃から古典に親しみ、詩を書いていた。本作を含む物語を書きはじめ自費出版したところ、ブルームズベリー社の目にとまり、本作でデビュー。田園地方と馬を愛し、現在は、夫と4人の子どもといっしょに英国ノース・ヨークシャーに暮らしている

小宮由[コミヤユウ]
翻訳家。1974年、東京生まれ。2004年より東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

152
眠る前にお話しして。おばあさんが訪れた五夜、集まってきた子どもたちが楽しみにしている、マグルスウィックの森が舞台の五話。今日の終わりと夢の始まりを、あたたかなやすらぐ声で紡いでくれる物語。生命が宿る妖精の輪、フェアリーリングで踊る素敵な夢、眠りに落ちた後の景色はきっと素敵なのだろう。この世界で不思議な事が起きたときに祖父母は信じてくれた。そのやさしさが沁み入ってくる。第四夜、少佐と何も知らないモグラの大決戦、愉快で笑えたなぁ。願い事は叶う。その純真さをいつまでも忘れないために、大人になっても読みたい童話。2025/02/23

遠い日

4
まあまあまあ!なんて不思議なマグルスウィックの森⁉︎ おばあちゃんが孫のひとりひとりに語ってあげる、特別なお話。 妖精も精霊もそこではみんな仲間。同じように生きるものとして語られる。 四角四面の正しいお話じゃなくて、含みの多い、想像力の羽を羽ばたかせることができるわくわくするお話たち。 それに、一晩にひとり限定で、自分のためだけに語ってくれるその特別感がもう、子どもたちには何よりの贈り物に違いありません。 大人のわたしも子どもに帰り、いっしょに聴き惚れました。2025/04/01

かはほり

1
祖母が5人の孫(いとこ同士)に語る5つのお話。話の内容から低学年からだと思うが、ルビ付きながら使用している漢字が高学年から使うものが多いのが気になる。また、この本の分厚さで子どもに敬遠されそう。クラシカルな装丁と挿絵から古い作品かと思ったら原書は2018年らしい。皮肉が効いた話もあるので、もしかしたら大人向けの本かもしれない。2025/06/28

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