柴犬食堂の12カ月

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柴犬食堂の12カ月

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784074602339
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C2077

出版社内容情報

柴犬イラストで大人気の影山直美による初のストーリーマンガ。小さな港町で父から受け継いだ「柴犬食堂」を営むのは、味にはがんこでも、おおらかな柴犬大将・ごん吉。天真爛漫な姪っ子・あんずと共に、今日も心を込めて料理を作ります。ごん吉とあんず、出入りの酒屋・正太郎、米屋のおかみ・よし松、仕事に疲れた会社員・百合、学校嫌いの小学生・草太、そのほか町の人々や犬々。彼らが繰り広げる、おいしくて心なごむ12カ月のエピソード。家族との確執、知人へのモヤモヤ、仕事疲れ、学校嫌い、過去への後悔、未来への不安……いろんなことがあっても、柴犬食堂では、いつもの料理、変わらぬ笑顔、ほっとする空気が迎えてくれる。読む人の心にも港町のゆっくりした時間が流れ、気持ちがほどけるよう。ほっこり、くすっと、ときどきほろりと、お疲れ心に栄養を届けるマンガ。マンガ内に登場する料理のレシピ付きで、実際に作って柴犬食堂の味を楽しめます!

内容説明

小さな港町で、柴犬大将・ごん吉と姪っ子のあんずが営む「柴犬食堂」。心のこもった料理、ほっとする笑顔がお迎えします!お疲れ心に、ほっこりモフモフ栄養マンガ。味にはガンコでも、おおらかな柴犬大将の料理でひと休み…。おいしくて心なごむ12のエピソード。登場する料理のレシピつき!

目次

4月 いつものペースで
5月 自分らしくいられる場所へ
6月 ゆったりする時季
7月 リセットして次へ
8月 いっしょに食べよ
9月 やさしく作れば
10月 苦手な人がいます
11月 体のための休日を
12月 おいしいね!のひとことで
1月 心を満たすもの
2月 思いは伝わっている
3月 変わらぬ味がそこに
柴犬食堂の主な顔ぶれ
柴犬食堂店内見取り図
柴犬食堂がある町MAP
FMシバマチ
柴犬食堂のレシピ

著者等紹介

影山直美[カゲヤマナオミ]
イラストレーター。2匹の柴犬(こま、ガク)、夫と湘南に暮らす。ほかに、これまでに暮らした柴犬はゴン(享年16)、テツ(享年13)。彼らも登場するイラストエッセイや4コマ漫画など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むら松

5
影山直美さんの描く柴犬さん方が本当に愛おしい。可愛いだけでなく白目を見せたり気の毒そうな表情をしたり、とにかくイキイキしている。人と柴が手をつないでお散歩する姿にはほっこり。初めて食堂を訪れた女性が柴犬の大将を見て「うちのタローにそっくり!」とびっくりする姿には思わず胸熱。自分も柴犬を見かけると愛犬の面影を探してしまうもんなぁ。巻末の丁寧なレシピも含め、食と柴への深い愛を感じた。漫画家さんではないので、すぐには無理だと思うけど、続編を気長に待っています!!2024/12/24

遠い日

2
気取らず気張らず通えそうな「柴犬食堂」。ご飯によし、呑みによしの食堂だ。大将のごん吉と姪っ子のあんずが切り盛りする、おいしくて温かな人情のある店。12カ月の移ろいを描きながら、お客さんたちの時間の流れや変化が微笑ましい。苦手な人への対処の仕方に言及している部分は人生訓だなぁと感じ入る。子どもだって悩みはあるし、大将がそっと背中を押すのもすてき。柴犬といえば影山直美さん。好きの気持ちが溢れていますね。2025/02/22

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