- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > YouTuber
出版社内容情報
ウクレレYouTuberガズによる、生きることがラクになる、毎日が楽しくなる読み物。自分が行きたいほうへ、自分のペースであるこうよ!自分の人生なんだから!とガズはウクレレを手に語ります。人生なんてあっという間だから、世間の目を気にするより、自分がやりたいこと、好きなことをやろうよ!と。チャンネル登録数19万人、総再生回数6700万回を超える人気者のガズがウクレレYouTuberになって今年で10年。ウクレレで音楽をやることで変わる、すばらしい体験や自分を解放する快感、自分を大事にする生き方、まわりの人を幸せにする喜びなど、気持ちが軽くなり、生きる力が湧いてくるエッセイ集です。1章「音楽やると笑顔がふえる」、2章「ウクレレYouTuberの10年」、3章「オリジナルウクレレG-Laboのこと」、4章「ウクレレから広がる豊かな世界」、5章「ガズのちょっといい話」の5つの章で構成されています。
内容説明
いきなりウクレレYouTuberになって10年。かんたんウクレレで“音楽をやる楽しさ”から、気分のいい生き方や生きる喜びを熱く伝える。
目次
1 音楽やると、笑顔がふえる(ウクレレって、奥が深い!ガズレレなら、習った日に6曲弾ける;共感より大切なことは、「実感」。ウクレレで歌ったら、サイコー! ほか)
2 ウクレレYouTuberの10年(ロック少年からギタリストへ。そして、突然の白血病宣告;「ウクレレ、教えて」―。このひと言からガズレレは始まった! ほか)
3 オリジナルウクレレ「G‐Labo」のこと(奇跡の出会いが連なり、ベトナムに工場をつくっちゃった!;上田さんはIT企業の若き社長。バリバリのビジネスマンが来たぞー! ほか)
4 ウクレレから広がる世界(ウクレレを弾いて歌うとき、楽譜はガン見しちゃダメ!;盛大に歌うと、リズムはついてくる。楽しい!気持ちいい!で、いい感じ ほか)
5 ガズのちょっといい話(すべては妄想から!?「こうなったらいいなー」を形にしよう;いま、サイコーじゃね?自分に聞いて「いい気分」をキープ ほか)
著者等紹介
ガズ[ガズ]
YouTubeで初心者向けにウクレレ・レッスン動画を公開して大人気の“ウクレレYouTuber”。長野・飯田出身の元パンクロッカーで、2008年に急性骨髄性白血病を発症し、長い闘病生活ののち、2009年に骨髄移植を受ける。2013年に始めたウクレレ講座が好評で、ウクレレ教室「ガズレレ」を全国各地で行うようになる。「音楽を聴くのはサイコーだけど、やるのはもっとサイコー!」という思いで、2014年から日本のヒット曲の弾き方レッスン動画をYouTubeにアップして人気が高まり、現在ではチャンネル登録者数19万人、総再生回数6700万回を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。