ゆるして!糖尿病―イラスト日記

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ゆるして!糖尿病―イラスト日記

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784074569649
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C2047

出版社内容情報

■全編、イラストで楽しく読める! 世界初の糖尿病のイラスト日記 ◆ボクは絵本作家の塚本やすしです。食べることもお酒も大好きで、時代はバブルの終わりごろ、デザイナーの仕事は忙しく、ストレスフルで徹夜の日々。ある日とうとう倒れてしまい、その日から高血圧の薬や糖尿病の薬を飲み始めた。34歳の冬だった。そこからは医者とのイタチごっこ。数値が多少よくなると暴飲暴食、数値が悪くなってまた医者に怒られる・・・その繰り返し。ボクが50代にはいったころ。「このままだと大変なことになるぞ!」ものすごいこわい医者に怒鳴られて泣いてしまった。そこから一年発起して、ボクは変わった!半年で10キロやせた!薬はまだ飲んでいるけれど、体重と血糖値のコントロールができるように。食べることとお酒が大好きなボク、忙しいボクでもできた、糖尿病とのつきあい方をぜひ読んでみてください。

内容説明

こんな数字で生きてたの?世界一リアルで親切!食事・運動・睡眠の生活改善法、高血糖対策がイラストでまるわかり!人気絵本作家の糖尿病克服物語。

目次

第1章 食べることが大好き。いつの間にかメタボ(食べることに貪欲な幼少時代 好きなものを好きなだけ食べていた;若い頃はたくさん食べても太らない 体も動かしていたので細マッチョ ほか)
第2章 酒とラーメンの日々。気がつけば糖尿病(ラーメンがとにかく好きだ 3食ラーメンでもOK;お酒も大好き 毎日、浴びるように飲んでいた ほか)
第3章 教育入院と緊急入院。規則正しい生活の大切さを知る(総合病院の通院が始まる 3カ月に1回の検査はイヤだ;コワイ女医さんから教育入院を勧められる ほか)
第4章 定期検査で新しい主治医に怒られて一念発起(「このままだと死んじゃうよ!」新しい主治医にいきなり怒られる;今度こそ生活を改める あの先生を見返してやる! ほか)
第5章 適切な食事と運動と睡眠。習慣にするための秘訣(食事は自炊を徹底した 太るとしたらラーメンと運動不足;食物繊維が大事 自作のぬか漬けを毎日食べる ほか)

著者等紹介

塚本やすし[ツカモトヤスシ]
絵本作家。東京都出身。『しんでくれた』(谷川俊太郎・詩/佼成出版社)で第25回けんぶち絵本の里大賞のびばからす賞、『やきざかなののろい』(ポプラ社)で第6回リブロ絵本大賞・第9回ようちえん絵本大賞。『戦争と平和を見つめる絵本 わたしの「やめて」』(自由と平和のための京大有志の会・文/朝日新聞出版)で第7回ようちえん絵本大賞など数多くの賞を受賞。日本全国の図書館やイベント会場、書店などで読み聞かせやライブペインティングを行っている

白澤卓二[シラサワタクジ]
医学博士。お茶の水健康長寿クリニック院長。白澤抗加齢医学研究所所長。テレビや雑誌、書籍などのわかりやすい健康解説が人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かめぴ

10
糖尿病は怖い。でもやっぱり数値ってそれなりに節制すると、良くなるんだなとちょっと安心。暴飲暴食の成れの果てだが、著者ってあの『三毛猫ホームズ』の挿絵の人なの⁈が一番の驚き。医学博士のコラムコーナーもあって、気をつけようと思った次第。2024/10/15

うさっぴ

4
お酒は飲まない。たばこは吸わない。運動を続けることか大事。2025/04/17

むさみか

2
勿論 本人には大変だと思うんですが なん十キロと落とせてしまうだけに また戻ってしまう やはり 50代になって 簡単に落とせなくなってからが 真に健康に気を使いだせるのかも 素朴で面白い絵とは対照的に かなりひどい記録です でも やっぱりイラストが憎めないから 内容も憎めない2025/02/05

zuisei

2
すごい早食いで、ラーメン大好き。血糖値は最悪で、それでも暴飲暴食を繰り返し、その結果、何回も強制入院となる。体重は、入院すると健康的な入院食によって減り、退院すると過食によってまた 膨張する。その繰り返しである。そんなイラストレーターの体験記である。小麦はは中毒性があるのだ。そのことがよくわかった。病気になるのは、欲求が抑えられないという精神的な問題もあるのだ。最後は意識を変え、健康体を取り戻した。めでたしめでたしである。教えられることが多かった。 評価42024/10/02

YHユニコーン

1
図書館本。この作者のことは知らないが、絵があまり上手ではないと感じた。酒で身を滅ぼす典型的なタイプの人のように思える。同じ内容が何度も繰り返されている気がする。食生活の改善方法がたくさん紹介されているが、特に目新しいものはない。だからこそ真実に近いのだろうが、これを実践するのが難しいのも事実である。2024/09/16

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