出版社内容情報
WBCで日本を優勝に導き、メジャーリーグに挑戦。首位打者にも肉迫する大活躍を見せた吉田正尚が2023年のシーズンを終えて向かった先はカンボジアだった。あえてカンボジア行きを決断した理由は?「今まで支援してきた施設をこの目でみたかったから」。小学生の時に見た「世界がもし100人の村だったら」というドキュメンタリー映像のストリートチルドレンに衝撃を受け、プロ3年目からチャリティ活動を続けてきた。アスリート吉田にとって「私のため」だけでなく「人のため」を意識したきっかけは?彼を突き動かすエネルギーは?強靭な精神力の源は?いくつもの「?」を人気ノンフィクションライター長谷川晶一が解き明かす。アスリートと作家が過ごしたカンボジアでの72時間。吉田の恩師、学生時代の仲間、オリックスの声が交錯しながら本当の「吉田正尚」像を描き出す。吉田正尚と長谷川晶一共著、渾身のスポーツノンフィクション本。
【目次】
内容説明
カンボジアでの72時間と家族、恩師や友人、チームメイトの言葉を交えて描く「吉田正尚」ノンフィクション。
目次
はじめに 僕が、カンボジア行きを決めた理由
プロローグ ベトナム航空・VN301便
第一章 カンボジア行きが決まるまで
第二章 12月19日、夜―アンコールパールホテルにて
第三章 大阪―オリックス・バファローズ時代
第四章 12月20日、朝―「若者の家」へ
第五章 福井―メジャーリーガーの原点
第六章 12月20日、昼―「若者の家」にて
第七章 ボストン―新天地で訪れた「変化」
第八章 12月21日、夜明け前―アンコール・ワットにて
エピローグ 旅の終わりに
おわりに あれから2年、そして今でも…
著者等紹介
吉田正尚[ヨシダマサタカ]
1993年福井県生まれ。6歳から野球を始め、敦賀気比高校では甲子園に2度出場。青山学院大学を経て2015年ドラフト1位で指名され、オリックス・バファローズに入団。2年連続首位打者(2020、21年)、5年連続ベストナイン(2018~22年)、2022年には球団として26年ぶりの日本一に。その後ポスティングシステムを利用しMLBボストン・レッドソックスへ移籍。日本代表として出場した国際大会は、2019年プレミア12、2021年東京オリンピック、2023年WBCで、いずれも世界一。とりわけWBCでは大会新記録の13打点の活躍でオールWBCチーム(ベストナイン)に選出された。卓越したバットコントロールとパワフルなスイングが持ち味の日本を代表する強打者。鍛え上げた筋肉質な体から「マッチョマン」の愛称でも親しまれている。2022年にはブ口野球界で社会貢献に尽力した選手を表彰する「ゴールデン・スピリット賞」を受賞。その際に授与された副賞100万円も国境なき子どもたちに寄付している
長谷川晶一[ハセガワショウイチ]
1970年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経て2003年にノンフィクションライターとして独立。以後、主にスポーツ(特にプロ野球)やサブカルチャーをテーマに数多くの著作を刊行。2005年から12球団全てのファンクラブに入り続ける「12球団ファンクラブ評論家」としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Eiki Natori




